ザ・就活!

自身の経験を元に、就活生を応援したいと思ってます。

ザ・就活! 3rd ステップ 自分をどうアピールするか?

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”面接” それは、将来を左右するお見合いイベントです。

 

◆人としてどう好印象を与えるか?

あたなは、初対面の人をまず何で判断しますか?容姿、態度、声、表情・・・など、多くは視覚的な印象が影響していませんか?声が大きい、元気、自信にあふれている、笑顔がいい。人をなごませるチカラがある。勿論礼儀正しい、も好印象につかがります。恥かしいかもしれませんが、鏡で自分の顔を良くみて面接を想定して喋る練習をしてください。それから友達などにも、自分の表情、喋り方などもアドバイスをもらってください。練習すればかなり改善します。実際に面接試験前は、何度も練習してください。練習でできないことは本番では決してできませんから。


◆話す内容について

とにかく自己紹介、志望動機は、1.2ステップのプロセスから、徹底的に研究してください。この2つの内容が魅力的になれば、ほぼその面接は通過できます。ポイントはできるだけ具体的であること。そしてその内容にオリジナリティがあること。サークルやアルバイトでリーダーを任された。企画をした。そのレベルはほぼ全員が話します。どんなサークルやアルバイトで実際に何をしたのか?

それは本当に自慢できることなのか?それは凄いね。と言わせるためにどんな話の内容にすれば良いのか?ときには面接官を驚かせたり、笑わせたりすることも大事。自分が聞く側になってその話が面白かったり興味深いのか?とりあえず無難な話をするのではなく、“ああ、あの話をしてた学生ね。”と確実にインパクトを与える話の内容をとことん考えましょう!
あと、忘れがちですが逆質問は効果的です。自分が勉強してきたことをうまく披露する機会になりますし、好印象にもつながりやすいです。ただその質問が一般的だったり、つまらないものであるとマイナス評価になる場合があるので注意してください。

あと最後に1つ。

想定外、答えが良くわからない質問をされたときの対応です。大事なのは無理にわかったふりをしないことです。嘘をつく、強がった発言をする、そうしたときに人間性がでてしまうのです。素直に自分がわかる範囲で誠意をもって答えることが大切です。そもそも学生に完璧な答えを面接官は期待していません。むしろ人間性をみている側面が
大きいのです。最終的に面接官は、その学生を自分の部下にしたいのか?したくないのか?という視点で学生をみています。